The Essential Comiket Dictionary - Wisdom from a 10-Year Veteran!
With Comiket coming up, we want to be sure to send you off with the right terms so that you won’t get lost in the crowd!
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働くって、なんなんですかね……?
こんにちは、Tokyo Otaku Mode(以下、TOM)でインターンシップをしている、瀬越と申します。
今回は学生から見たTOMという集団(組織とも会社とも表現し得ない、初めて経験するような集団なのです。いや、もちろん会社なんですけど……)について、そしてインターン生としてTOMにかかわることで私の価値観が変わった、「働くということ」について、書かせていただきたいと思います!
現在私は大学3年生で、法学部に所属しています。大学の友人が司法試験や国家公務員試験の勉強を進めているなか、私はTOMで事業推進部に所属し、データ集計やそのデータから考えられる施策案を提示し、マーケティングや事業の方向性を決定するための手助けをとなる業務をこなしています。TOMでインターンを始めるまで、まさか自分がこんなことをするとは思ってもいませんでした。「文系だし、インターンだし、誰にでもできる作業をして、スタートアップの雰囲気を味わうくらいかな……」と思っていました。
クエリを使ってデータベースから数値を出すことは当たり前(TOMではmongoDBというデータベースを使っています)。Googleスプレッドシートの関数もバリバリ使えないと話になりません。どのデータを出すにしても、どこのRawデータからどういうふうに取ってくればいいかを常に考えなければならず、そのためには関数やクエリ、統計学の基礎知識が不可欠なのです。
「これからの時代、プログラミングは必須」「統計学は最強」と大上段に振りかざした記事や書籍は数多くありますが、実際にトライしてみてその重要性をよりリアルに認識することができました。また、そのなかでも必ず押さえておくべき知識とそうでないものとを取捨選択する必要があることも理解しました。なにごとも始めてみないとわからないものです。次の3つのポイントに言及するこの記事が、進路に迷っている大学生や、スタートアップの風土を知りたいと思っている方の参考になることを願ってやみません。
Tokyo Otaku Modeのフォトグラファーのハラです。
前回の「RAWの説明」に引き続き、
RAWでの撮影(現像)は難しい!! なんて思い込みにすぎない!(断言)
その理由を「RAWの説明(前編)」「 RAW現像の具体的なやり方(後編)」のふたつに分けて説明していきます。
###2. 実践!! 超簡単RAW現像のやり方(後編)
こんにちは。Tokyo Otaku Mode(以下TOM)の坂入です。
今年の5月から縁あってTOMにJoinすることになった私ですが、その前はmixi Inc.で働いていました。mixiと言えば、皆さまご存知の通り、かつて国内ネットサービスに旋風を巻き起こし、「mixi疲れ」なる流行語まで生み出したSNSを生み出し、現在は「モンスターストライク(モンスト)」の大ヒットで再び注目を集めている大手インターネットサービス企業です。
私はそこに新卒から約7年というIT業界にしては比較的長い期間在籍していました。mixiに入社した2007年当時は東証マザーズへの上場翌年で、注目の「新興IT企業」として頻繁にメディアで話題になっていたことを覚えています。実はmixiは、1997年に求人サービスの「Find Job!」を立ち上げ、その2年後にイー・マーキュリーという社号で会社を設立しているため、決して新興企業というわけではなかったのですが、SNS「mixi」が単体で大きな注目を集めていたことで、そのような取り上げられ方をされていたのでしょう。
いまとなっては複数のグループ会社を抱え、いわゆる大企業に分類されるまでに成長したmixiも、2007年当時は100人にも満たない従業員数で、世間的に見ればまだまだ「ベンチャー」「スタートアップ」といった冠の付く企業でした。その後の3~4年間で、SNS「mixi」のユーザー急拡大に合わせるように、会社や組織は急激に成長。その過程でさまざまな経験を重ねることができました。もちろん、そこで得られた経験はいまも私のなかで大きな財産となっています(さらにその後の停滞期~再成長期に至る過程でも非常に面白い経験をできましたが、これに関しては主題と外れるため割愛します)。
TOMという本当の意味でのスタートアップに参画することになったとき、やはり入社前は人並みに「どんな人が集まっているのだろう」「なじめるだろうか」と一抹の不安も抱えていたわけですが、いざ飛び込んでみると人も会社も前職の雰囲気(とくに2007年から数年)に近いものを感じることができました。そしてその悩みが杞憂に終わったあと、今度は成長中のスタートアップに集まる人材にはなにか共通点があるのでは?と考えるようになりました。
今回のブログでは、そんな前職での経験ならびにTOMに入って半年経過した現在の印象、そしてこれまで出会ったスタートアップで活躍する方々からお聞きした話を踏まえ、「スタートアップに適性のある人が持つ素質と条件」についてお話していきたいと思います。
###目次
※イメージ画像です
こんにちは。Tokyo Otaku Mode(以下TOM)インターンの湯河です。私は今年8月より、グローバルインターンとしてTOMに仲間入りし、週に2回、オフィスでマーケティングチームの一員として仕事をしています。所属するグローバルチームのメンバーは全世界に点在しており、アメリカ、スペイン、ドイツ、シンガポール、台湾とまさに「グローバル」。チームのほかのメンバーはリモートワークをしていますが、私は東京在住なので表参道のオフィスに通っています。
私はまだ学生ですが、通算4年近くの留学経験があります。帰国当初、とくに打ち込むものがなく宙ぶらりんの状況だった私は、ひょんなきっかけでTOMの存在を知り、それが数々の変化と刺激を与えてくれるとても大切な出会いになりました。メンバーとしてジョインしたいまでも、就職活動中の私にたくさんのことを考えさせてくれる、かけがえのない存在です。今回は、TOMのインターンとして気づいたこと、得られたスキル、感じることのできたTOMの面白さなどをシェアしたいと思います。学生ならではの視点で、学生らしく、書かせていただきます。
悩み多きディレクターの皆様。
こんにちは。Tokyo Otaku Mode (以下TOM)ディレクターの青芝です。
Webサービスを考えるうえで、誰もが一度は頭を悩ませる UI (User Interface)。 User Interface(ユーザーインターフェイス)とは、ユーザーがWebサービスを利用するうえで直接操作する画面のことを指しますが、ひと言で「UI」と言っても、そこには文字や画像の見せ方、マウスのクリックや指のタッチに反応したときの動き、画面全体のレイアウトなど、さまざまな構成要素がかかわってきます。
それら一つひとつの性格や特徴を考慮し、しっかりと設計しておかなければ、使いやすいWebサービスを作ることはできません。今回は、WebサービスのUIを考える際に知っていると役立つ知識のなかから、基礎的な5つの要素を紹介していきます。
よくできたUIは、これらの要素を吟味して上手に組み立てられた最高の料理とも言えます。UIを構成する基本的な要素を理解して、最高のレシピを作れるようになりましょう!
前回は、爆発的急成長を遂げたGrouponのビジネステクニックを紹介させていただきました。今回はなんと、「出会い系サイト」であるTinderからグロースハック術を学びます。会員がアクティブユーザーでないと成り立たない出会い系サイト。彼らのサービスは、コンテンツの質がユーザーの質と直接関係してくるもの。南カリフォルニア発の、1000万人のユーザーを持つTinder。そのメソッドは必見です。
※この記事は、Quora(米国のQ&Aサイト)に投稿されたものを、私たちTokyo Otaku Modeが日本語に翻訳したものです。執筆者はMarkus KirjonenさんというUIデザイナーの方で、スタートアップについて多く書かれています。私たちはMarkusさんから許可をいただき、この投稿を日本語に翻訳して日本で発信する機会を得ることができました。合計6回にわたり、有名スタートアップ企業がどんな方法で新規ユーザーを手に入れたのかについて、実例をもとに紹介していきます。
第一回:Dropbox編 / 第二回:Quora/reddit編 / 第三回:Foursquare編 / 第四回:Groupon
こんにちは!
Tokyo Otaku Mode(以下TOM)で昨年から学生のインターンシップ生としてお世話になっている芦田ゆきのです。
最近、徐々に知名度が上がり、日増しに存在感を高めているTOMに対して、興味を持ってくださる学生さんが増えてきました。私も何度か知人から問い合わせを受けています。
そこで、今回は「“幸せなインターン”がそこにはあった―TOMがくれた価値ある1年―」と題し、TOMで学生インターンになるとなにができるのかについて、私自身の経験から得た話をしていきたいと思います。
Tokyo Otaku Mode(以下、TOM)のフォトグラファーのハラです。
ふだんはTOMが運営するECサイトの商品写真の撮影を担当しています。
先週のことでした……。
大きな台風が去り、気持ちよく晴れた秋の日、いつものように商品の写真を撮っていた
僕は突然
「恋に落ちました」
息がつまりそうになり、胸の鼓動だけがやけに大きく聴こえ、
暖かく優しい光に包まれ、目の前の世界が真っ白になりました。
それは僕だけではなく、彼女も同じことを感じているようでした……。
前回このブログで
いい写真を撮るのは難しい!! なんて思い込みにすぎない!と断言しました。
(興味のある方はこちらもお読みください)
今回はRAWでの撮影(現像)について書こうと思います。
僕は15年間プロのフォトグラファーとして活動していますが、RAWでの撮影に関してこんな声をよく聞きます。
「RAWで撮影ですか…難しそうですね…データも大きくて大変そうですね…やっぱりプロは違うなー」
いやいやいやいや! RAWでの撮影こそ、もっといい写真を撮りたい初心者の方に強くオススメしたいです。
今回も言います。
RAWでの撮影(現像)は難しい!! なんて思い込みにすぎない!(断言)
その理由を「RAWの説明」「 RAW現像の具体的なやり方」のふたつに分けて説明していきます。
みなさんは、Grouponを利用した事があるでしょうか。一時期大々的な宣伝を街で行っていおり、インターネット上の広告枠でも名前を見たことがあるかもしれません。このGroupon、発祥はシカゴのオフィスの一角から。共同購入にはユーザーが不可欠です。彼らの取ったユーザー獲得方法から、今回はビジネスヒントをもらいましょう。
※この記事は、Quora(米国のQ&Aサイト)に投稿されたものを、私たちTokyo Otaku Modeが日本語に翻訳したものです。執筆者はMarkus KirjonenさんというUIデザイナーの方で、スタートアップについて多く書かれています。私たちはMarkusさんから許可をいただき、この投稿を日本語に翻訳して日本で発信する機会を得ることができました。合計6回にわたり、有名スタートアップ企業がどんな方法で新規ユーザーを手に入れたのかについて、実例をもとに紹介していきます。